小説-アルタッドに捧ぐ
『アルタッドに捧ぐ』を読み終わったよ。 どうだった? 小説っていう表現形式でなんか新しいことをしてやろうっていう気概が、文面からヒシヒシと伝わってきた。 そういう系かー。前に薦められた筒井康隆の『ダンシング・ヴァニティ』みたいなやつだったら合…
こんばんは。のび作の実弟の味付け海苔です。 依然キャラを模索中であります。 さて、『アルタッドに捧ぐ』の実況は、これで最終回となります。 手探りでやってきましたが、俺のブレブレのキャラにここまで付き合ってくださったすべての人に感謝です。 それ…
こんばんは。のび作の実弟味付け海苔です。前回まではテンションに任せてノリノリで書いていた俺でした。 でも今回ばかりは内容が内容だけに、昨日みたいにふざけようものなら、ネット界に何億人とひしめくマジメ系モラリストの心無いバッシングに晒されるこ…
part 1 はこちら part 2 はこちら むしろ彼は、アルタッドから目が離せないため、自分は忙しくて仕方がないのだ、と言い張りたいくらいであっただろう。 あーわかるわかる。超忙しいもんね俺ら。定職に就いてないからってイコール暇人かっていったら全然そう…
内容(裏表紙より) 「本間は、作中で少年の死体が発見された今日この日まで、少年が死を選ぶなど、露ほども 考えてはいなかった。」 大学院を目指すという名目のもと、亡き祖父の家で一人暮らしをしながら小説を書いている 本間。ある日、その主人公である…